【APEX】(新)調査ビーコンについて解説!シーズン16以降の仕様について。

2023年2月15日からAPEXは、シーズン16に突入しました。

今回のアプデでは様々なところが変わり、調査ビーコンについても大きく変更がありました。

本記事の内容

• シーズン15以前の調査ビーコンについて
• (新)調査ビーコンの変更点や仕様
• 調査ビーコンが使えるレジェンド

シーズン16から調査ビーコンは変更が加わり、新しくなりました。

使用できるレジェンド(キャラ)も変わっており、見た目も変わっています。

今回は、新しくなった調査ビーコンの仕様や以前との違いなどついて詳しく解説します。

最速ネット回線をお探しなら

調査ビーコンとリングコンソール

早見表	効果	使用可能レジェンド
調査ビーコン	スキャンすることで敵の位置をマップ上に表示	ブラッドハウンド クリプト シア ヴァンテージ
リングコンソール	起動すると次のリングをマップ上に表示	コースティック ワットソン ランパート カタリスト

シーズン15以前の調査ビーコン

シーズン15以前の調査ビーコンとは...特定のレジェンドが使用でき、スキャンすることで次のリングをマップ上に表示させることができます。次のリングは緑色で表示されます。

マップ上に次のリングが表示されるのが、以前の調査ビーコンでした。

また、使用できるキャラは......

シーズン15以前の調査ビーコンが読めるレジェンド

• パスファインダー
• ブラッドハウンド
• クリプト
• ヴァルキリー
• シア
• ヴァンテージ

6体のレジェンドが調査ビーコン使用可能だった。

シーズン15以前の調査ビーコンについて詳しくは▼

(新)調査ビーコンの仕様や変更点

以前までは調査ビーコンを読むと、次のリングが表示されていましたが、シーズン16からは敵の位置が表示されるようになりました。

シーズン15以前の調査ビーコン...特定のレジェンドが使用でき、スキャンすることで次のリングがマップ上に表示される。

▼

シーズン16の調査ビーコン...特定のレジェンドが使用でき、スキャンすることで敵の位置がマップ上に表示される。

次のリング確認するには、新しくできた「リングコンソール」を起動すると、表示されるようになりました。

リングコンソールについて詳しく▼

調査ビーコンとリングコンソールがマップ上にそれぞれ設置されてあり、特定のレジェンドのみ使用できます。

調査ビーコン	スキャンすることで敵の位置をマップ上に表示
リングコンソール	起動すると次のリングをマップ上に表示

新しい調査ビーコン

ちなみに、調査ビーコンを使用すると敵に使用された場所がバレます。

(敵マップに使用位置が表示される。)

調査ビーコンが使えるレジェンド

シーズン16からレジェンドが新しいクラス編成となりました。

クラスによってそれぞれ能力があり、調査ビーコンが使えるクラスは「リコン」クラスです。

リコンレジェンド

• ブラッドハウンド
• クリプト
• シア
• ヴァンテージ

調査ビーコンは上記4レジェンドが使用できます。

ただし、クリプトは本人ではなくドローンで調査ビーコンを読む必要があります。

調査ビーコンを読む必要性

調査ビーコンを読むと敵の位置がわかるということは、キルムーブが非常にしやすくなります。

特にストームポイントはマップが広いので、キルポイントが欲しくても敵に会えない現象が発生します。

調査ビーコンが読めると、敵がいる場所に向かうことができ、戦闘できる確率が間違いなく高くなります。

キルムーブをするチームにとっては、間違いなくリコンクラスのレジェンドは必須です。

また、アンチ外にいる時に調査ビーコンを読み、アンチカットされないように敵のいない方から移動することもできます。

移動中の事故が減り、安定したムーブができます。

このように敵の位置がわかると、色々なことに応用できるので、チームに1体は入れた方が良いレジェンドとなっています。

調査ビーコンはかなり強力

調査ビーコンの仕様は変わりましたが、敵の位置がわかるのはかなり強力です。

調査ビーコンを上手く活用すると、チャンピオンの確率がかなり上がるので、積極的に使用しましょう。

調査ビーコンに関して気になる質問がある方は「お問い合わせ」からご連絡ください。

調べ次第、本記事に更新いたします。