
こんな疑問解決します。
手首のサポーターを使うことで、腱鞘炎の予防になります。
本記事の内容
- 手首サポーターをメリット
- 手首サポーターの種類
- オススメの手首サポーター
PCゲームをやる方は、マウスを使うため手や腕に負担がかかります。
さらに、長時間プレイするとより負担がかかり、腱鞘炎になるリスクが非常に高まります。
腱鞘炎とは、指の「腱鞘」が何らかの原因で厚くなったり硬くなったりして、腱鞘を通過する腱と「腱鞘」がこすれ合い、炎症が起こって「痛み」や「腫れ」が現れる症状です。
出典元-NHK健康ch
今回は、腱鞘炎を予防するために、腕や手首の負担を減らす手首サポーターを使うメリットについて紹介していきます。
(オススメの手首サポーターを紹介!)
手首サポーターを使うメリット
手首の負担を減らす
サポーターを付けることにより、手首への負担を減らすことができます。
手首が痛くなりやすい方は、サポーターを付けたほうが良いです。
腱鞘炎の予防
手首の負担が減ることにより、腱鞘炎の予防にもなります。
腱鞘炎になるとゲームができなくなるほど、手首が痛くなる場合もあるので気をつけましょう。
手首が擦れない
マウスを使うと、マウスパッドや机と手首が擦れて赤くなったり痛くなる方もいます。
擦れが気になる方は、サポーターを付けましょう。
サポーターがあれば、手首が擦れることがなくなります。
エイム力向上(FPSゲームをやる方)
サポーターによって手首が固定されることにより、手首が安定しエイム力の向上につながる方もいます。
エイム力は、使う方のサポーターとの相性次第で変わります。
※人によってはサポーターがあると、違和感がありエイムがしずらい場合もあります。
手首サポーターの種類
手首サポーターの種類は大きく分けて2つあります。
①親指をハメる型サポーター
サポーターの中に親指を通すため、固定感もあり手首をしっかりサポートしてくれます。
手首の負担がかなり減るため、安心して長時間ゲームをプレイできます。
しかし、固定感が強いため勝手が悪くなり、親指をハメる型サポーターが合わない方もいます。
②リストバンド型サポーター
手首に付けるだけの非常に手軽なサポーターです。
固定されている感じはあまりなく、勝手悪さがないので誰でも使いやすいタイプとなっております。
親指をハメる型より効果は薄いですが、するのとしないのでは全然違います。
オススメのゲーム用手首サポーター
筆者がオススメするゲーム用の手首サポーターを3つ紹介します。
AIDER 手首サポーター
プロeスポーツ選手のために作られた手首サポーターなので、ゲーマーに非常にオススメです。
独自の機能を備わっており、特殊なサポートバーや摩擦力が低い素材などこだわりがすごいです。
左右どちらもラインナップがあるため、左利きの方にもオススメです。
ファイテン サポーター
e-SPORTSプレイヤーのために作られたサポーターなので、ゲーム用として最も適しています。
自由にサイズ調整ができ、簡単に巻くだけで手首がサポートされます。
フィット感も良いため、長時間プレイする方にオススメです。
ザムスト 薄型サポーター
薄型なのにしっかり手首をサポートしてくれるサポーターです。
通気性抜群の生地を使っているため、夏でも使いやすくなっております。
ゲーム用としてだけでもなく、スポーツなどでも使えるため色々な場面で使えます。
手首を守るためにサポーターを付けよう
手首をケガしてしまうと、ゲームどころではなくなります。
長時間ゲームをやる方は、サポーターの使用をオススメします。
今回紹介したサポーター▼